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在宅と出社ハイブリッド。1Kひとり暮らしで見つけた心地よい働き方

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「在宅勤務の日はついダラダラしてしまう」「出社の日は疲れて家事が回らない」……ハイブリッド勤務ならではの悩み、ありませんか?私自身、週の半分が在宅、半分が出社という働き方になり、最初はペースが掴めず苦労しました。今回は、1Kひとり暮らしの私が実践している、どちらの日も心地よく過ごすためのちょっとした工夫をお話しします。

1Kの限られたスペースでオンオフを切り替える

在宅勤務が始まったばかりの頃、うちの1Kの部屋にはちゃんとしたデスクがありませんでした。最初は食事用のローテーブルでパソコンを開いていましたが、ずっと床に座っていると腰は痛くなるし、すぐ横にはふかふかのベッドがあるしで、まったく仕事に集中できず……。狭い部屋でも、やっぱり「働く場所」と「休む場所」は分けるべきだと痛感しました。

そこで思い切って、仕事用のコンパクトなデスクを導入することにしました。うちの1Kでは、幅80cm、奥行き40cmくらいのサイズ感が限界。でも、ノートパソコンとマウス、手帳を広げるだけなら、この「ひとり分のちょうどよさ」が意外と快適なんです。置き場所は、ベッドに背を向けるようにして窓際へ。視界にリラックススペースが入らないようにするだけで、狭い部屋でもグッとオンオフの切り替えがしやすくなりました。

在宅勤務の日に気を付けている、具体的なオンオフの切り替えのコツは以下の通りです。

  • 着心地のいい「おうち仕事着」に着替える パジャマのままではスイッチが入らないので、締め付けはないけれどそのままスーパーにも行けるような服に着替えます。
  • 仕事始めと終わりに同じ飲み物を淹れる 朝はコーヒー、仕事終わりはほうじ茶など、香りで脳に「今から仕事」「今日は終わり」と合図を送ります。
  • パソコンは必ず閉じて片付ける 仕事が終わったら、デスクの上に出しっぱなしにせず、ノートパソコンを定位置の引き出しにしまいます。

特に最後の「片付ける」は効果絶大です。出しっぱなしだと、夜のくつろぎタイムにも仕事のプレッシャーがチラついてしまいますからね。限られた空間だからこそ、物理的に仕事道具を視界から消すことが、心のオンオフに直結するのだと思います。💡

出社日と在宅日で家事のハードルを変える

ハイブリッド勤務になって一番悩んだのが、家事のペース配分です。出社の日は通勤だけで体力を削られるので、仕事帰りに家のドアを開けた瞬間、もう何もしたくありません。逆に在宅勤務の日は、家にいるからこそ「あれもこれもやらなきゃ」と焦ってしまい、仕事終わりから寝るまでずっと動き回って疲れてしまうこともありました。

そこで、出社日と在宅日で家事のハードルをガラリと変えることにしました。

出社の日は「生き延びるだけで満点」というルールにしています。仕事帰りにスーパーに寄る元気があればお惣菜を買い、なければ買い置きの冷凍うどんで済ませる。洗濯や掃除は思い切って諦めます。その代わり、在宅勤務の日に家事を分散させることで、1週間のトータルで部屋が回るようにバランスをとっています。

在宅勤務の日の家事ルーティンはこんな感じです。

  • 始業前の15分でサクッと掃除 通勤時間がない分、朝の15分をクイックルワイパーや洗面所の掃除にあてます。朝一番に部屋が整うと、仕事のモチベーションも上がります。
  • 昼休みに夕飯の仕込みをする お昼ご飯のお湯を沸かしている間に野菜をカットしたり、お肉を下味に漬け込んだり。これだけで夜の自分が劇的にラクになります。
  • スキマ時間に洗濯機を回す 休憩がてら洗濯機を回し、お昼休みに干す。出社日の夜にバタバタと洗濯するストレスがなくなりました。

また、在宅勤務の日のランチは基本的に自炊にしています。出社日は同僚とランチに行ったりコンビニで買ったりして1日1,000円ほどかかることもありますが、在宅日に家にあるものでサクッと済ませることで、うちの場合、月に1万5,000円ほどの節約につながっています。浮いたお金は、週末のちょっといいケーキや、むぎの新しいおもちゃ代に消えていくんですけどね。✅

むぎ(猫)と私のちょうどいい距離感

保護猫の「むぎ」をお迎えしてからは、在宅勤務の風景も少し変わりました。

むぎがうちに来たばかりの頃は、私がずっと家にいることが嬉しかったのか、仕事中もデスクに飛び乗ってきたり、キーボードの上に寝転がったりと大騒ぎでした。

最初は「可愛いな」と許していたものの、Web会議中に突然カメラに乱入してきたり、大事な書類を踏まれたりと、なかなか仕事が進まない事態に。そこで、お互いが心地よく過ごせるようにルールを作りました。

  • 仕事中は「膝の上」だけ許可する デスクの上には乗せないけれど、膝の上で丸まるのはOKにしました。デスクの横にむぎ用のスツール(これも幅30cmほどのコンパクトなものです)を置き、そこを専用の居場所にしてもらっています。
  • 構ってアピールが激しい時は5分だけ全力で遊ぶ 無視し続けるとお互いにストレスになるので、タイマーをかけて5分間だけ猫じゃらしで全力で遊びます。満足するとコテッと寝てくれることが多いです。
  • 出社日は思い切り甘やかす 私が出社する日は、むぎは1Kの部屋でひとりでお留守番。帰宅すると寂しかったのか、玄関まで走って出迎えてくれます。そんな日は、仕事帰りに買ってきた特別なおやつをあげて、寝るまでたくさん撫でてあげます。

面白いもので、毎日ずっと在宅勤務が続くと、むぎの方も「また家にいるの?」という顔で適当にあしらってくるようになります。猫は自分のペースを大切にする生き物。週に何日か出社して家を空けるくらいが、猫にとってもひとりの時間を満喫できて、適度な距離感を保てるのかもしれません。

まとめ

在宅勤務と出社のハイブリッドは、リズムを掴むまでが少し大変ですが、自分なりのルールができるととても快適な働き方になります。

今日から真似できる、心地よいハイブリッド勤務のコツは以下の3つです。

  • 仕事用のコンパクトなデスクを置き、オンオフの境界線を作る
  • 出社の日は家事を手抜きし、在宅日のスキマ時間に分散させる
  • ペットや同居家族とは、メリハリをつけて関わる時間を作る

狭い部屋でも、少しの工夫で仕事も暮らしもグッと心地よくなります。皆さんもぜひ、ご自身のライフスタイルに合ったバランスを見つけてみてくださいね。

よくある質問

Q. 1Kで仕事用のデスクを置くスペースはありますか?

うちの1Kは7畳ほどですが、幅80cm×奥行き40cmのコンパクトなデスクなら無理なく置けました。大きなデスクを置く代わりに、ノートパソコンとマウスだけが置ける「ひとり分のちょうどよさ」を基準に選ぶと、圧迫感もなく部屋に馴染みます。

Q. 在宅と出社で生活リズムが崩れませんか?

起床時間だけは、出社日も在宅日も同じにするようにしています。在宅の日は通勤時間がない分、その時間を朝食をゆっくり食べたり、簡単な掃除をしたりする「自分の時間」にあてることで、リズムを崩さずに過ごせています。

Q. 在宅勤務中、猫が邪魔してくるときの対策は?

デスクの上に猫が乗れないよう、書類や小物は極力引き出しにしまっています。また、デスクのすぐそばに猫用の小さなスツールやベッドを置き、「ここはあなたの場所だよ」と定位置を作ってあげることで、お互いに落ち着いて過ごせるようになりました。

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